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BJL

ボージョレ・ヌーボー解禁を祝う5日間


©Alain Doire
©Alain Doire
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ボージョレ・ヌーボー解禁日を本場でお祝い

フランス・ブルゴーニュ地方で生産される、その年に収穫されたぶどうをその年に仕込んだフレッシュな新酒『ボージョレ・ヌーボー』。その解禁日は11月の第三木曜日の深夜0時。 解禁日を本場でカウントダウンして、お祝いする特別なクルーズです。 ボージョレ・ヌーボーは、赤ワインがほとんどで『ボージョレ』と名乗ることが出来るのは、ガメイシュを使用したものに限られます。 もともとはその地域の住民が楽しむデイリー・ワインでしたが、その年のブドウの出来栄えをワイン業者がチェックすることが目的となり、その後、一般の消費者も楽しむようになりました。 美食の街リヨンを出発し、ブルゴーニュ地方へクルーズします。 『ブルゴーニュワイン』の中心地ボーヌ、910年に建立された壮大なロマネス様式のクリュニー修道院、ボージョレ・ワインルート、ボージョレなどを訪れ、ワイン文化に触れます。 本場でワインの歴史を学ぶ旅にでかけませんか?

日程表

Day1

リヨン

18:00乗船開始。



Day2

シャロン・シュルソーヌ

午前:ソーヌ川クルーズをお楽しみください。

ブルゴーニュワインの中心地ボーヌ観光へ。

ボーヌは世界的に有名なワインのオークション『オスピス・ド・ボーヌ』が開催される街。カラフルなモザイク模様の瓦屋根とロジェ・ヴァイデン作『最後の審判』で有名な施療院『オテル・デュー』を訪れます。ワインの試飲にチャレンジ。

船に戻り、ソーヌ川を南下します。



Day3

マコン

午前:マコン到着。

910年に建立された壮大なロマネス様式のクリュニー修道院観光へ。このベネディクト会の修道院は、修道院の俗化に対抗する改革運動が起こりました。

午後『ボージョレ・ワイン・ルート』観光へ。

プィイ・フュイッセやロシェ・ドゥ・ソルチューレなどの村を通ります。フランスのワイン醸造にるいて学べるワインのテーマパーク『アモー・デュブッフ』へ。



Day4

マコン - ベルヴィル

午前:ソ-ヌ川クルーズをお楽しみください。

午後:ベルヴィル到着。

12のアペラシオンがあるボージョレ地方の中心地ボージュ観光へ。ワインの試飲大会にご参加ください!

ショーとこの地のベスト・シェフの夕べをお楽しみください。

深夜0時、ボージョレ・ヌーボー解禁日を迎えます。

花火が打ちあがり、その瞬間をお祝いします!



Day5

リヨン

09:00下船。



出発日

BJL:
2024
スタンダード
シップ

11月

17

上記出発日以外に設定日が追加される可能性があります。(満船からキャンセルが出た場合など)

乗船代金

BJL_PP2023(スタンダードシップ)
BJL_PP(2024)
スタンダードシップ
カテゴリーC カテゴリーB カテゴリーA
11月 €885 €915 €965
  ミドルデッキ アッパーデッキ シングル
追加代金 設定なし +€125 +€339

上記乗船代金は、2名1室利用時のお1人様当たりの金額/通貨単位ユーロです。

スイート・キャビンの乗船代金はお問い合わせ下さい。(各シップ1室)

寄港する港は、当日の天候状況や船の停泊数により変更する可能性がございます。

 



空室状況・乗船代金はこちらからご確認ください。